ちょっと変わった、集まり。
はい、こんにちは!
まだたまごです🍳
本日の読書会の課題本
人質の朗読会
グループの全員が読破ののち参加する
課題本形式の読書会に初参加してきた。
偶然というか、
必然と呼ぶか。
この短編小説集とも取れるような
構成の一冊のその中に、
脈々と流れるゆるやかなつながり。
この場にいる7人を見ているようだ。
目的を持って、しかし、それぞれを
求めて集まったわけではない彼ら。
けれども、そこには、
不遇の運命も静かに佇んでしまうような
人肌のぬくもりがあるのであった。
どこか奇妙な、それでいて
親しみさえも覚える一篇。
おすすめします。