読書は手段か、目的か。③
世界が広がりましたね。
「閉塞感からの解放」
というか。
視野の広がり。
没頭してる感じが
好きなんです。
入り込んでる感じが
楽しいんですよ。
「時間を忘れて
のめり込んでる感じ」
僕も好きです❗️
最近はそれだけじゃ
ないのかなと思うように
なってきましたね。
話したくて読んでるから
手段?
話を聞いていて思った。
現実は変わらない。
ジブンの中の世界って、
学校と家しかなかったん
ですよね。
その点、本だと
自分の気分で
チョイスできるのが
楽しいなぁって。
選ぶ楽しみ。
自分だけでは
決められないことも
多いですもんね〜
逃避は逃避でしかない
って思うんですよ。
しんどいことがあれば
孤立してしまう。
うんうん。
本の世界に入ることで、
物語のキャラクターに
自分を重ね合わせて
その世界を楽しめるん
ですよ。
それ共感です❗️
物語の中でも辛いことは
出てくるんだけど、
キャラクターたちは
乗り越えようと
してくれるんですよ。
彼らの考えや
行動を見ていると、
こっちまで
乗り越えられる
気持ちになれる
なぁって。
・勇気付けられる
・望みを感じられる
・前に進む力をもらえる
そんな感じ。
とてもわかります❗️
救いを求めているん
ですよ。
救い❗️
自分はマイノリティに
なってしまっている
なぁと思うんです。
中卒で働き始めて
一人暮らし。
会社で本を読んでると、
「変な人」
という目で見られる。
おかしいことかなぁ
って気になりますよね?
確かにマイノリティ。
ただ、
物語の登場人物は
大体マイノリティ
なんですよ。
著者の投影というか。
赤毛のアンなんて
まさにそう。
マイノリティなんだけど
最後には認められる。
自己肯定感が
上がりますよね。
まるで自分が
救われたかのような
気持ちになれますね〜